■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
農 林 水 産 省 メ ー ル マ ガ ジ ン
16・4・23 第88号
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
目 次
1.メッセージ
「農業にチャレンジしてみませんか?」
経営局長 川村 秀三郎
2.施策紹介
(1)平成15年度森林・林業白書が出ました
(2)日ECハイレベル漁業協議の結果
(3)水産庁漁業調査船開洋丸によるクロマグロ産卵場における海洋
構造調査を実施しています
3.新着情報
(1)食料・農業・農村政策審議会企画部会(第8回)の資料につい
て
(2)NPOや消費者団体等から創意工夫に富む米消費拡大の取組を
募集します!
(3)日・フィリピン経済連携協定(EPA)交渉第2回会合の概要
(4)平成16年4月第3週の牛肉小売価格等の調査結果について
(5)農林水産省食堂におけるバイオマスからつくられた食器の試験
的利用の結果の概要と今後の対応について
(6)みどりの週間及び緑の募金「全国一斉強調週間」に係る主要緑
化行事について
(7)第26回緑化推進連絡会議の概要について
4.イベント情報
農林水産省本省「消費者の部屋」特別展示のご案内
5.パブリックコメント
6.統計データ
-----------------------------------------------------------------
−−−鳥インフルエンザについて−−−
○ これまでに鶏肉や卵を食べて人に感染した例はありません。
○ 政府は、各都道府県等と協力して、まん延防止措置を講じてい
ますが、
・ ペットの鳥に野鳥が近づかないようにして下さい。
・ 鳥が原因がわからないまま次々と死んだ場合は、素手で触っ
たりせず、お近くの家畜保健衛生所等にご連絡下さい。
詳細については、鳥インフルエンザに関する情報
http://www.maff.go.jp/tori/index.html
をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
1.メッセージ
-----------------------------------------------------------------
「農業にチャレンジしてみませんか?」
経営局長 川村 秀三郎
こんにちは、経営局長の川村秀三郎です。
今回は、現在開会中の第159回通常国会で審議されている、「青
年等の就農促進のための資金の貸付け等に関する特別措置法の一部
を改正する法律案」の内容について、お話したいと思います。
現在、農業従事者の半分以上は65歳以上となるなど、農業・農村
においては高齢化が進み、耕作放棄地も増加しています。
このような中で、農業の構造改革を進め、効率的かつ安定的な農
業経営を持続的に育成していくためには、農業内外から今後の農業
を担っていくチャレンジ精神をもった人材を確保していくことが不
可欠です。
このため、平成7年に「青年等の就農促進のための資金の貸付け
等に関する特別措置法」を制定し、各都道府県に新規就農について
の相談窓口(青年農業者等育成センター)を設置するとともに、自
ら農業経営を始めようとする青年等に対して、農業の技術を実地に
習得するための研修に必要な資金(就農研修資金)、資格の取得、
住居の移転等の準備に必要な資金(就農準備資金)、農業経営を開
始するための機械・施設の購入等に必要な資金(就農施設等資金)
を無利子で貸し付ける就農支援資金制度を設ける等の支援策を実施
してきたところです。
一方、最近は、自ら農業経営を始めるのではなく、農家や農業法
人に雇われて農業に取り組む人も増加してきています。
また、法人形態の農業経営も増加しつつあることから、その経営
を支える人材が必要となってきており、農業の担い手の確保の一環
として、雇われる形で農業に取り組もうとする青年等が円滑に就農
できるようにしていくことが重要となっています。
このようなことから、自ら農業経営を開始しようとする青年等の
確保を主な目的として制定された現行法を改正し、農家や農業法人
への就農についてもその支援の対象とすることとしています。
具体的には、
a 農業を始めようとする青年等を雇い入れて農業の担い手として
育成しようとする農家や農業法人は、行おうとする研修の内容や
研修終了後に担わせようとする業務等についての就農計画を作成
し、都道府県知事の認定を受けることができる
b 青年農業者等育成センターは、aの認定を受けた農家や農業法
人に対し、無利子の就農支援資金(就農研修資金及び就農準備資
金)を貸し付ける
c aの認定を受けた就農計画に基づく施設の設置等が、農業経営
の改善を目的とした新たな農業経営部門等の経営を開始するもの
である場合には、雇い入れた新規就農者の経験不足による収益性
の低下リスクを軽減するため、農業改良資金の貸付けについて償
還期間と据置期間をそれぞれ2年延長し、償還期間を12年と据置
期間を5年とする
d 青年農業者等育成センターにおいて、無料の職業紹介を実施す
る
といった内容になっています。
農林水産省としては、このような新たな支援策と従来からの支援
策を組み合わせて、農業内外を問わず農業をやりたい人に円滑に就
農していただけるよう今後とも努めて参りたいと考えています。
皆さんも農業にチャレンジしてみませんか?
青年等の就農促進のための資金の貸付け等に関する特別措置法の
一部を改正する法律案の詳細については、
http://www.maff.go.jp/hourei/159jokai.html
の「青年等の就農促進のための資金の貸付け等に関する特別措置法
の一部を改正する法律案」をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
2.施策紹介
-----------------------------------------------------------------
(1)平成15年度森林・林業白書が出ました
(林野庁)
平成15年度森林・林業白書では「新たな「木の時代」を目指して」
を特集として取り上げ、人の健康や地球温暖化等の環境に関する問
題の克服に向けて木材利用の有効性について記述しています。
我が国の木材資源は利用段階に達しており、国産材の利用を拡大
することによって林業生産活動が促され適切な森林整備につながる
ことから、木材とりわけ国産材の利用を進めることの重要性を訴え
ています。
このほかトピックスとして、国産材の中国や韓国への輸出の動き
や、ボランティア団体との連携による森づくり、「緑の雇用」の推
進などについて記述しています。
詳細については、
http://www.rinya.maff.go.jp/seisaku/sesakusyoukai/15hakusyo/mokuji.htm
をご覧ください。
◆
(2)日ECハイレベル漁業協議の結果
(水産庁)
4月15日(木)、東京において我が国とECの漁業当局長(日本
側:田原水産庁長官、EC側:ホルムクイスト漁業総局長)による
漁業協議が開催され、相互の漁業政策や国際漁業問題について意見
交換を行いました。
双方は、これまでの地域漁業機関等における協力関係を評価し、
今後も主導的な漁業国としての共通の立場から、世界の海洋生物資
源の持続的利用に向けてあらゆる場で協力していくことを確認しま
した。
詳細については、
http://www.jfa.maff.go.jp/release/16.0416.01.htm
をご覧ください。
◆
(3)水産庁漁業調査船開洋丸によるクロマグロ産卵場における海
洋構造調査を実施しています (水産庁)
水産庁漁業調査船開洋丸は、平成16年4月13日〜5月7日の間、
クロマグロ産卵場の一つであると考えられている八重山諸島周辺海
域の水温、塩分といった海洋環境を詳細に観測すると同時に、クロ
マグロの卵や仔稚魚の採集を試みます。クロマグロは我が国周辺に
生息し、最高級のマグロとして知られ、一般に「本マグロ」として
販売されています。
現在、その資源量は低い水準にあり、資源の早期回復が望まれて
います。
本調査の結果は、クロマグロの卵や仔稚魚が分布する海域の海洋
環境を解明し、クロマグロの加入変動と環境の関係を解明すること
が期待されます。
このような調査の積み重ねにより、我が国にとって非常に重要な
魚種の一つであるクロマグロの資源管理に貢献します。
詳細については、
http://www.jfa.maff.go.jp/release/16.0408.01.htm
をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
3.新着情報
-----------------------------------------------------------------
(1)食料・農業・農村政策審議会企画部会(第8回)の資料について
http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040421press_3.htm
(2)NPOや消費者団体等から創意工夫に富む米消費拡大の取組を
募集します!
http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040420press_1.htm
(3)日・フィリピン経済連携協定(EPA)交渉第2回会合の概要
http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040420press_8.htm
(4)平成16年4月第3週(4月12日〜16日)の牛肉小売価格等
の調査結果について
http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040419press_1.htm
(5)農林水産省食堂におけるバイオマスからつくられた食器の試験的
利用の結果の概要と今後の対応について
http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040416press_1.htm
(6)みどりの週間及び緑の募金「全国一斉強調週間」に係る主要緑化
行事について
http://www.rinya.maff.go.jp/puresu/h16-4gatu/0416midori.htm
(7)第26回緑化推進連絡会議の概要について
http://www.rinya.maff.go.jp/puresu/h16-4gatu/0416ryokka.htm
報道発表資料の一覧は
http://www.maff.go.jp/www/press/press.html
をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
4.イベント情報
-----------------------------------------------------------------
農林水産省本省「消費者の部屋」特別展示のご案内
(消費・安全局)
○「都市漁村交流の週」
(4月26日〜4月28日)
漁港のモデルの展示、共生対流の様子、漁港のある街の写真パ
ネル展示などにより、漁港と都市のつながり、漁港の効果などを
紹介します。
開室時間:10時〜17時(ただし26日は12時から)
詳細については、
http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/16F_schedule.htm
をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
5.パブリック・コメント
-----------------------------------------------------------------
農林水産省では、新たに行う規制の設定・改廃や政策について、
広く皆様から意見・情報を募集しております。
詳細については、
http://www.maff.go.jp/pub_comment.html
をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
6.統計データ
-----------------------------------------------------------------
統計部で公表した統計データをホームページに掲載しています。
毎年・周期年調査の詳細については、
http://www.maff.go.jp/www/info/new_year.html
毎月・毎旬調査の詳細については、
http://www.maff.go.jp/www/info/new_month.html
をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
編集後記
-----------------------------------------------------------------
街路樹の若葉が萌えだし、歩道に植えられたつつじが華やかです。
ハナミズキや藤の花も咲き、これからはばらも咲き始めます。
そよ風も心地よく、外出するのが楽しみな季節になりました。
29日は「みどりの日」です。日比谷公園では、「緑に感謝し 緑
ではぐくむ 豊かな地球」をテーマに「みどりの感謝祭」が開催さ
れます。
また、4月23日から29日が「みどりの週間」で全国各地で様々な
行事が催されることでしょう。
皆様も、緑に感謝しつつ、緑を楽しんでみては如何でしょうか。
-----------------------------------------------------------------
ご注意
-----------------------------------------------------------------
メールマガジンに記載したURLで、一部PDF形式のものがあ
ります。
PDFファイルをご覧頂くためには農林水産省ホームページ
http://www.maff.go.jp/
右下にある「ご利用に当たって」をご覧になり、「Get
Acrobat
Reader」のボタンでAcrobat
Readerをダウンロードしてください。
-----------------------------------------------------------------
連絡先
-----------------------------------------------------------------
[農林水産省メールマガジン]
配信中止・配信メールアドレスの変更・バックナンバーの閲覧は、
http://www.maff.go.jp/mail/
からご自身でお願いします。
編集:農林水産省メールマガジン編集委員会
発行:農林水産省大臣官房情報課
(〒100−8950 東京都千代田区霞が関1−2−1)
このメールマガジンに関するご意見・ご要望、又は、転載を希望
する場合は、
mailto:maff_mm@nm.maff.go.jp
までお願いします。
農林水産省の施策等に関するご意見・ご要望は、
http://www.voice.maff.go.jp/maff-interactive/people/ShowWebFormAction.do?FORM_NO=4
へお寄せください。