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    農 林 水 産 省 メ ー ル マ ガ ジ ン

                     16・5・21  第91号

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 目 次

1.メッセージ

    「2005年農林業センサスの実施について」
                   統計部長  山本 領

2.施策紹介

 (1)平成15年度食料・農業・農村白書を公表
 (2)「乳用種に係る肉用子牛生産者補給金制度の運用の在り方に
    関する研究会」を開催
 (3)「絵で見る森林・林業白書〜木材みんなで使っちゃおう!」
    を作成
 (4)緊急磯焼け対策モデル事業第1回全国会議の開催結果
 (5)平成16年度漁港漁場関係事業優良請負者表彰について
 
3.新着情報

 (1)コミュニケーション推進研修(バイオテクノロジー体験研修)
    の開催について
 (2)平成16年4月の国内産米穀の卸・小売価格の概況について
 (3)(財)すこやか食生活協会創立20周年記念事業「高齢者・障
    害者の食生活自立実践体験コンクール」審査結果について
 (4)食料・農業・農村政策審議会企画部会の資料について
 (5)全国森林計画の変更(案)についての意見の募集結果につい
    て
 (6)第5回コイヘルペスウィルス病に関する技術検討会の概要に
    ついて
 (7)国連森林フォーラム第4回会合(UNFF4)の結果概要
    について
 (8)平成16年5月第2週(5月10日〜5月14日)の牛肉小売価格
    等の調査結果について
 (9)「食の安全・安心のための政策大綱工程表(平成16年度)」
    について
 (10)平成16年度山地災害防止キャンペーンの実施について

4.イベント情報

    農林水産省本省「消費者の部屋」特別展示のご案内

5.パブリックコメント

6.統計データ

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   −−−鳥インフルエンザについて−−−
   
  ○ これまでに鶏肉や卵を食べて人に感染した例はありません。
  ○ 政府は、各都道府県等と協力して、まん延防止措置を講じてい
   ますが、

   ・ ペットの鳥に野鳥が近づかないようにして下さい。
   ・ 鳥が原因がわからないまま次々と死んだ場合は、素手で触っ
    たりせず、お近くの家畜保健衛生所等にご連絡下さい。

     詳細については、鳥インフルエンザに関する情報
        http://www.maff.go.jp/tori/index.html
    をご覧ください。

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1.メッセージ
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  「2005年農林業センサスの実施について」
                     統計部長  山本 領
 
   統計部長の山本です。今回は、来年2月1日現在で実施する2005
  年農林業センサスについてお話しします。

   農林業センサスは、農林業を営む世帯及び事業体、農林業サービ
  ス(作業請負等)事業体について、その数、構成員、農林業従事状
  況、経営面積、機械施設、飼養・栽培状況等を悉皆調査し、農林業
  の全体構造を明らかにするとともに、農山村が地域として持つ様々
  な機能を調査、公表するものです。

   今回の調査に当たっては、農林業、農山村の実態をより躍動的に
  とらえる観点から三つ大きな改正を行っています。

   一つは、これまで10年周期で実施してきた林業センサスについて、
  「森林・林業基本計画」の5年ごとの見直しに対応して、農業セン
  サスと同一周期で5年ごとに調査するとともに、これまでは10年に
  1度「農林業センサス」として実施時期は同時であっても実際はそ
  れぞれの調査票による個別の農業センサス、林業センサスとして実
  施していたものを実際上も1本の「農林業センサス」として統合実
  施することとしています。これに伴い他の2つの改正が可能となり
  ました。

   二つ目は、従来6本の個別の調査票で調査されていた農(林)家
  調査、農(林)家以外の農(林)業事業体調査、農(林)業サービ
  ス事業体調査を「経営」に着目して「農林業経営体調査」として統
  合し、1本の調査票で調査することとしています。
   この結果、従来は世帯主と息子がそれぞれ別の経営を行っていて
  も分離しないで農(林)家として調査されましたが、今回の調査で
  はそれぞれが経営として調査されることから後継者等担い手の経営
  の実態等がより明確に把握できるようになります。
   また従来1戸1法人は農(林)家として把握され、全体的な法人
  化の実態が明確にならなかったり、農(林)業サービス事業につい
  ても同様でした。
   今回はこれらについても共通の物差しで調査されるため全体的な
  実態の把握が可能となります。
   更に、今回初めて集落営農組織を特定することからその実態が明
  らかになります。

   三つ目は、従来農業に関する地域調査として農業集落調査を、林
  業に関する地域調査として林業地域調査をそれぞれ実施していまし
  たが、今回は農山村地域調査として1本で調査し、農林業・農山村
  の有する多面的機能を総合的に明らかにすることができるようにな
  ります。

   以上の他にも様々な改正を行っていますが、このセンサスは農林
  業政策の企画立案、実施の最も基礎となる統計です。調査の実施に
  当たっては、調査の対象となる農林家等の皆様、調査員、指導員の
  皆様、市町村、都道府県の担当の皆様等すべての関係者の方々のご
  理解とご協力が不可欠となります。

   農林水産省では調査の実施に向けて万全の準備を進めて行くこと
  としておりますが、皆様方の特段のご理解、ご協力をいただけます
  ようお願い申し上げます。

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2.施策紹介
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  (1)平成15年度食料・農業・農村白書を公表
                 (大臣官房情報課)

   平成15年度食料・農業・農村白書は、平成16年5月18日、閣議決
  定のうえ、国会に提出、公表されました。

   今回の白書は、現在、平成12年に策定された食料・農業・農村基
  本計画の見直し作業が進められていることを踏まえ、現行の基本計
  画策定以降の食料、農業及び農村をめぐる情勢の変化や直面する課
  題、さらにスピード感を持った農政改革の必要性等について、国民
  の皆様に一層理解を深めて頂くことをねらいとして取りまとめてい
  ます。

   このなかで、特に、食料分野においては、我が国の食料自給率の
  動向、中国をはじめとする国際需給の動向等、農業分野においては、
  農業の構造改革の加速化を図るための諸課題等、農村分野において
  は、農村における景観や水などの様々な資源の現状や地域再生に向
  けた課題等について詳細な分析を行い、これらを踏まえた施策の展
  開方向について記述しています。

   このほか、BSEや鳥インフルエンザの発生、農産物貿易交渉
  (WTO、FTA)への対応等、この一年間の特徴的な出来事をト
  ピックスとして紹介しています。
 
   詳細については、
    http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040518press_1.htm
  をご覧下さい。 

                 ◆

  (2)「乳用種に係る肉用子牛生産者補給金制度の運用の在り方
     に関する研究会」を開催           (生産局)
 
   肉用子牛生産者補給金制度は、肉用子牛の生産の安定を図るため、
  肉用子牛の市場価格が保証基準価格を下回った場合に生産者に対し
  て補給金を交付する制度であり、農業総生産の増大や地域経済の振
  興、国民食生活の向上等に大きな役割を果たしてきました。

   しかしながら、制度の発足から14年を経過して制度の運用の見直
  しを行う必要が生じており、食料・農業・農村政策審議会畜産価格
  等部会による平成16年度畜産物価格等の答申に当たっても、「乳用
  種の牛肉の生産、流通、消費の実態や今後の見通しを検証した上で、
  乳用種子牛の保証基準価格の算定方式の在り方等について検討し、
  適正な方式を導入する」べき旨が建議に盛り込まれました。

   これを踏まえ、生産局長の主催により、学識経験者、畜産関係事
  業者、消費者等によって構成される研究会を開催し、乳用種子牛の
  保証基準価格の算定方式の見直しを始め、肉用子牛補給金制度の運
  用の改善を図ることとし、第1回を5月17日に開催しました。

   次回は6月下旬の予定で、秋頃を目途に報告書を取りまとめるこ
  ととしています。
   なお、研究会の傍聴については、開催のお知らせのプレスリリー
  スに記述する手続により可能です。
   また、研究会の内容については、
    http://www.maff.go.jp/www/counsil/counsil_cont/seisan/hokyu/top.html
  に掲載します。
  
                 ◆

  (3)「絵で見る森林・林業白書〜木材みんなで使っちゃおう!」
     を作成                 (林野庁)

   林野庁では、21世紀を担う子ども達が、様々な機能を果たす森林
  の重要性や健全な森林を支える林業の実態、木材利用の意義を正し
  く理解できるよう、森林・林業白書の要点をわかりやすく表現した
  絵本調のパンフレットを作成しています。

    16年度は、「木材みんなで使っちゃおう!」と題して、木材利用
   の意義と重要性を取り上げています。

   本冊子については、「森林・林業」について学習する小学校社会
  科の授業や「総合的な学習の時間」での学習、その他各種のイベン
  トに際しての参考資料として活用していただきたいと考えています。

   また、既存コンテンツの「森林が元気になれば…」、「行ってみ
  よう!世界の森へ」も引き続きご利用願います。

   詳細については、
    http://www.rinya.maff.go.jp/policy2/h16kodomo/top.htm
  をご覧下さい。

                 ◆

  (4)緊急磯焼け対策モデル事業第1回全国会議の開催結果
                 (水産庁)

   平成16年度から3か年で実施予定の緊急磯焼け対策モデル事業に
  かかる第1回全国会議が5月11日、12日の2日間で開催されました。

   今回の会議では、平成16年度実施予定の17都道府県から状況報告
  と今後の対応方針(案)について提案があり、これを受けて、今後ワ
  ーキンググループ等での議論を行えるよう17都道府県を3つのグル
  ープに分類したほか、対応方針(案)に対しての質疑が行われました。

   今後は、本会議での議論を踏まえ、ワーキンググループ等におい
  て詳細な議論を行いつつ、モデル事業が進められることとなります。

   なお第2回全国会議は来年1月下旬に、今年度事業の結果報告と
  次年度以降の進め方について議論が行われる予定であります。

   詳細については、
    http://www.jfa.maff.go.jp/release/16.0507.01.htm
  をご覧下さい。

                 ◆

  (5)平成16年度漁港漁場関係事業優良請負者表彰について
                          (水産庁)

   水産庁では、漁港漁場関係事業への理解を深めるとともに、漁港
  漁場建設技術の向上を図り、もって、漁港漁場関係事業の円滑な実
  施に資することを目的として、他の模範に足る功績を残した請負者
  に対し、毎年度、農林水産大臣表彰及び水産庁長官表彰を行ってお
  ります。
   平成16年度については、北海道開発局長(直轄事業を実施)及び
  都道府県知事(補助事業を実施)から、推薦基準に基づき推薦され
  た中から、表彰審査委員会の審査を経た上で、農林水産大臣表彰3
  点及び水産庁長官表彰10点を選考し、5月13日(木)水産庁長官室
  において表彰式を行いました。

   詳細については、                                       
    http://www.jfa.maff.go.jp/release/16.0512.01.htm
  をご覧下さい。

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3.新着情報
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 (1)コミュニケーション推進研修(バイオテクノロジー体験研修)
    の開催について
        http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/2004/0519.htm

 (2)平成16年4月の国内産米穀の卸・小売価格の概況について
        http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040519press_1.htm

 (3)(財)すこやか食生活協会創立20周年記念事業「高齢者・障害
    者の食生活自立実践体験コンクール」審査結果について
        http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040519press_3.htm

 (4)食料・農業・農村政策審議会企画部会の資料について
        http://www.maff.go.jp/keikaku/singikai/siryo.html

 (5)全国森林計画の変更(案)についての意見の募集結果について
        http://www.rinya.maff.go.jp/puresu/h16-5gatu/0519sinrinkeikaku.htm

 (6)第5回コイヘルペスウィルス病に関する技術検討会の概要に
    ついて
        http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040518press_5.htm

 (7)国連森林フォーラム第4回会合(UNFF4)の結果概要につ
    いて
        http://www.rinya.maff.go.jp/puresu/h16-5gatu/0518unff4.htm

 (8)平成16年5月第2週(5月10日〜5月14日)の牛肉小売価格等
    の調査結果について
        http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040517press_1.htm

 (9)「食の安全・安心のための政策大綱工程表(平成16年度)」に
    ついて
        http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040514press_5.htm

 (10)平成16年度山地災害防止キャンペーンの実施について
        http://www.rinya.maff.go.jp/puresu/h16-5gatu/0514saigai.htm

    報道発表資料の一覧は
        http://www.maff.go.jp/www/press/press.html
   をご覧下さい。

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4.イベント情報
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   農林水産省本省「消費者の部屋」特別展示のご案内

   ○「(独)農林水産消費技術センターをまるごと紹介!」
     (5月24日〜5月28日)

   ○「情熱みやざき産地とりくみ宣言」
     (5月31日〜6月4日)

   開室時間:10時〜17時(ただし、24日、31日は12時から、28日、
   4日は13時までです。)

   詳細については、
    http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/16F_schedule.htm
  をご覧下さい。

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5.パブリック・コメント
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   農林水産省では、新たに行う規制の設定・改廃や政策について、
  広く皆様から意見・情報を募集しております。

   詳細については、 
    http://www.maff.go.jp/pub_comment.html
  をご覧ください。

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6.統計データ
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   統計部で公表した統計データをホームページに掲載しています。

   毎年・周期年調査の詳細については、
    http://www.maff.go.jp/www/info/new_year.html
   毎月・毎旬調査の詳細については、
    http://www.maff.go.jp/www/info/new_month.html
  をご覧ください。

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編集後記
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    季節はずれの台風が接近し、関東地方は荒れた天気でした。昨
   年も5月下旬に台風が上陸し、農作物、農業用施設、林地、漁港
   等に被害が発生しました。
    これから明日にかけて、東北地方、北海道に接近するようです
   ので、進路に近い地域にお住いの方は十分お気を付け下さい。

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ご注意
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  ります。
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